会社概要
会社概要
- 名称
- ハニーファイバー株式会社(英語表記 HONEYFIBER CORP.)
- 代表取締役会長
- 原田 允子
- 代表取締役社長
- 原田 浩太郎
- 本社所在地
・ふとん展示コーナー -
〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東2-2-2 博多東ハニービル
TEL 092-431-5231
FAX 092-473-4578
AM9:30~PM5:00(土日祝祭日はお休み)
- 販売本部
・ふとんショールーム -
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-35-8 ハニービル青山
TEL 03-3470-6181
FAX 03-3478-8783
AM9:30~PM5:00(土日祝祭日はお休み)
- 創 業
- 1840年2月(天保11年)
- 会社設立
- 1929年3月(昭和4年)
- 資 本 金
- 1億円
- 事業内容
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不動産事業部
自社所有オフィスビル、マンション(東京青山・埼玉上尾・福岡博多・北九州小倉)の賃貸・運営管理
おたふくわた事業部
(ふとん販売部門/リファイン事業部門/商事部門)有名百貨店、通販会社、ショップ、有名ホテル、WEB、ショールームにおける手作り木綿ふとん、その他の販売やエコ・リサイクル商品の販売、イベント・講演・文化教室等の企画・運営、他メーカーの仕入れ販売など
- 主要取引先
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博多東ハニービル
ローソン、大関株式会社、英会話ECC、EVOLUTION JAPAN株式会社、NOK株式会社 他50社
東京ハニービル
ローラアシュレイジャパン株式会社、株式会社ビームス、ローソン、バージンアースInc 他
寝具類
高島屋(日本橋・高崎・立川)、岩田屋、東急ハンズ、BMW Tokyo、小学館集英社プロダクション、銀座和光、ユザワヤ、セブンアンドアイ、西日本高速道路株式会社、世界文化社、京王アートマン、伝統芸術を着る会、宮田織物、株式会社石のWA、フォーシーズンズホテル椿山荘東京、シェ松尾松濤レストラン、六本木ゴトウフローリスト、 HANAHIRO、㈱ライトアップショッピングクラブ〔旧:ソニーファミリークラブ〕、株式会社アルカディア、株式会社B&B、東京農業大学、紺仁、株式会社鈴木法衣店、茨城はんてん屋、信玄綿、和田哲株式会社、田村駒株式会社、株式会社オリジナル、樽井繊維工業、東映アニメーション、松本幸四郎事務所他
- 主要取引銀行
- 福岡銀行、みずほ銀行、日本政策投資銀行、みずほ信託銀行
- 関連会社
- ・ハニービル開発株式会社
・大阪綿業株式会社
・東京ハニービル株式会社
会社沿革
- 1840年(天保11)
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- 筑前博多で初代忠右衛門が綿の仲買商として創業
- 同時に弓打式による打綿、及びふとんの初期的生産を開始
- 屋号を(かねやま)と称す
- 1902年(明治35)
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- 屋号を 原田製綿所とし、商品名を「おたふくわた」と称す
- 1925年(大正14)
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- 本格的脱脂綿製造に着手商品名を「文化綿」と称す
- 1929年(昭和4)
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- おたふくわた株式会社設立
- 資本金50万円
- 1939年(昭和14)
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- おたふく化学工業株式会社設立
(現オタライト株式会社)
- おたふく化学工業株式会社設立
- 1945年(昭和20)
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- 第2次世界大戦敗戦の結果、
在外の工場・出張所の全資産を喪失
- 第2次世界大戦敗戦の結果、
- 1951年(昭和26)
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- 東京出張所・工場開設小倉出張所開設
- 資本金1,000万円
- 1956年(昭和31)
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- 資本金3,000万円
- 全購連(現・全農)指定メーカーとなる
- 1964年(昭和39)
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- 原田平五郎社長、福岡商工会議所会頭に就任
- 1966年(昭和41)
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- ハニーおたふくわた株式会社に社名変更
- 資本金7,500万円
- 1969年(昭和44)
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- 福岡銀行、みずほ銀行、日本政策投資銀行、みずほ信託銀行
- 1969年(昭和44)
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- 原田平五郎社長が代表取締役会長に、憲明専務が代表取締役社長にそれぞれ就任する
- 東京ハニービル落成
- 1971年(昭和46)
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- 原田平五郎会長、勲三等瑞宝章を叙勲
- 1972年(昭和47)
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- 資本金を1億円に増資
- 1974年(昭和49)
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- ハニーファイバー株式会社に社名変更
- 1976年(昭和51)
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- 福岡県多の津に流通センタービル落成
- 1977年(昭和52)
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- 関東工場に再生加工ふとんプラントを設置
- 1981年(昭和56)
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- イタリアのデザイナー、ロベルト・カプチとデザイン提携
- 1987年(昭和62)
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- 君島一郎とデザイン提携
- 1990年(平成2)
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- 創業150年を迎える
- 1997年(平成9)
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- 「おたふくわた」ブランドに代表される寝具製造・販売事業から不動産管理業に転ずる
- 自社所有のオフィスビル、マンションの賃貸業を行う
- 2001年(平成13)
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- 原田浩太郎、専務取締役に就任「おたふくわた復活プロジェクト」を掲げ、伝統
- 家業の再興を期す
- 2003年(平成15)
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- 6年ぶりに寝具業を復活し、手作り木綿わたふとん「おたふくわた」を
インターネットで販売開始する
- 6年ぶりに寝具業を復活し、手作り木綿わたふとん「おたふくわた」を
- 2004年(平成16)
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- ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル和室スイートルームに
おたふくわたふとんを常設した部屋「多福の間」が誕生 - ざぶとん教室を開始
- ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル和室スイートルームに
- 2006年(平成18)
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- 原田浩太郎、代表取締役社長に就任
- タレント・島田洋七氏プロデュースの「がばいざぶとん」を販売
- ハニーグループ所有のビル・マンションの耐震補強工事や
- 内外装全面リニューアルの工事を順次開始
- 2007年(平成19)
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- 高島屋、井筒屋との販売開始
- 六本木ゴトウフローリストとデザイン提携
- ポップ歌手・マドンナさんに坐禅ふとんをプレゼント
- フォーシーズンズホテル椿山荘東京和室スイートルーム内に匠シリーズ導入
- ふとん職人育成学校「おたふく寺子屋」(東京都職業能力開発協会協力)開校(7月)
- 2008年(平成20年)
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- 東映アニメーションと提携アニメグッズを販売
- 九州朝日放送ラジオ「ツーレツヨネコ」で原田浩太郎レギュラー出演開始
- おたふくキッズレッスン(子供向け文化教室)開校
- 渋谷区より国内初の「ふとんリサイクルアドバイザー」を委嘱
- イトーヨーカドー(セブンアンドアイ)と提携
- おたふくっしょんBMWを販売開始
- 2009年(平成21年)
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- 渋谷区より東京本部屋上のふとんリサイクル屋上緑化の助成金が認可
- 歌舞伎俳優・市川染五郎デザイン手ぬぐい発売開始
- 特許庁・実用新案「座布団バッグ」を発売開始
- 2010年(平成22年)
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- 2月で創業170年を迎える
- ブランド名「HARADA COMFORT」でアメリカ進出を果たしニューヨークにオフィスを置く
- 創業170年記念「おたふくトートバッグ」発売開始
- 東京本部にてタイ古式マッサージ「おたふくRELAX」をプロデュースし開店する
- 九州朝日放送ラジオ「ドクターコパの黄金の扉」にレギュラー出演開始
- 2010年(平成22年)
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- 2月で創業170年を迎える
- 創業170年記念「おたふくトートバッグ」発売開始
- 九州朝日放送ラジオ「ドクターコパの黄金の扉」にレギュラー出演開始
- 2011年(平成23年)
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- 日本経済新聞朝刊(全国紙)「200年企業」で掲載または文庫本化される
- アメリカ・スメソニア美術館にておたふくわた商品が期間限定販売される
- 「のび太のお昼寝座布団」を発売開始
- 2012年(平成24年)
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- BMW-Tokyo「おたふくっしょんBMW」を生産
- アメリカ進出を果たしニューヨークにオフィスを置く
- フジテレビ「ニュースJAPAN」でおたふくわた特集を放送
- 原田浩太郎が全国で初の「渋谷区リサイクル大使」を委嘱を受ける
- 2013年(平成25年)
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- 洋服やふとんをリユース・リサイクルする社会活動「洋服ポスト」と提携
- 映画俳優のキアヌリーブス氏に来日記念プレゼントを渡す
- 2014年(平成26年)
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- 読売巨人軍「ジャイアンツ座布団」を販売開始
- 「ドラえもんの座布団バック」を発売開始
- 「原田ひろたろうのもめんください」「おたふくわたのおひさま注入タイム」などのラジオ番組放送
- 2015年(平成27年)
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- 2月で創業175年を迎える
- 原田浩太郎が渋谷区最年少の青山キラー通り商店会長となる
- 九州朝日放送ラジオ「ドクターコパの黄金の扉」にレギュラー出演開始
- 2016年(平成28年)
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- 社員の佐藤幸恵が国家試験「寝具技能士1級」試験を合格する
- ホームページを全面リニューアルオープン
- ニューヨークソーホー地区にWAZA旗艦店がオープンしおたふくわたコーナーがオープン(ロサンゼルス、ブルックリン、マンハッタンと4店におたふくわたショップコーナー)
- 東急プラザ銀座開館に伴いハンズエキスポにおたふくわたブースが誕生(期間限定)