おたふくわたについて
おたふくわたについて (ご挨拶)
ナチュラルコットンと心地よいくらし。それが「おたふくわた」の商品を通じて、私たちがお届けしたいものです。
1840(天保11)年、初代・原田忠右衛門によって、博多の地で私たちは創業しました。1902(明治35)年には、商品名を「おたふくわた」と改称。当時は、嫁入り道具として、母や祖母が娘のために心を込めて木綿ふとんをこしらえるのが一般的でした。そんな愛情と幸せを願う気持ちとが込められた木綿のふっくらしたイメージと福々しい「おたふく」のイメージとが重なり、この名前が生まれたのではないでしょうか。
1997(平成9)年には、市場の混乱などを受け、一度はふとんをはじめとする綿関連の事業から撤退したものの、6年後の2003年には「おたふくわた」ブランドを復活。おたふくの名前に込められた思いと伝統を大切にしながら、ナチュラルコットンにこだわったものづくりに取り組んでいます。
インターネットでふとんを買うことは勇気がいるかもしれません。ふとんとなると頻繁に買い替えるものではないので、慎重に購入したいものです。しかし、写真と実際のイメージは同じ? 生地の質やつかい心地はどう? サイズ感は? そもそもどうやって選んだらいいの? など、いざ購入しようと思うと悩みがつきないもの。
おたふくわたではこのような不安を少しでもなくすために、ご希望の方にはわたや生地のサンプルなどをお送りしています。
また、お電話で直接ご相談にのることもあります。ふとんの厚みはどれがいい? 重いのが苦手だけどわたのふとんがほしい! オリジナルのサイズに変更できる? 配達日の希望があるのだけど……、1つ1つのご相談にお答えしていきます。
メールやお電話などで、お気軽にお問い合わせください。